15時。
遅めの森林セラピーは、静かな森の中へご案内するため。
それから、温度も湿度も一番快適な時間なのです。
沢シューズに履き替えてもらい、薄水色の川の中をじゃぶじゃぶと渡る。
ひんやりとした川の冷たさは、西丹沢のコースならではの体験。
ちなみに、最近の私の興味は改めて、この「堰堤」。砂防堤防とも言われますが、
ここ最近の豪雨災害をニュースで見ながら、堰堤を作った人ってすごいなと。
そんな話を真剣に聞いて頂いた参加者さん、ありがとうございました。
夕暮れの森には、ちょっぴり不安もあったようですが、予想通り、貸切の沢は開放感に溢れる場所だったのではないでしょうか?
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