森歩き日記 Vol.18 6/28(土)イベント追加募集!
- 森林セラピスト Masumi Lily K.
- 2021年6月6日
- 読了時間: 2分
更新日:2021年6月28日

両生類とか爬虫類とかが苦手な方・・・すいません。
でも、私もこんなフィジカルを手に入れたい。
うちの畑にいた、このカエルさんはどうやら「アマガエル」の模様付きだそうで。
いわゆる「擬態」して、その環境に合わせて模様をつけることもあるそうです。
「適応能力」
本来、人間も長い年月をかけながら環境変化に適応できるよう進化してきたはず。
しかし、それ以上に進化のスピードは早く、肉体的にも精神的にも追いつかないのではと思う今日この頃。
さて、そんな私もぎっくり腰から回復したものの、体重は一向に元に戻らず。
自力ではコントロール不良なため、ちゃっかり森林セラピー®︎イベントと銘打ち、公私混同で、山歩きをする機会を増やしていく予定です。
今日は、雨だったせいもあり、ようやく駐車場も空きが目立った西丹沢。
勝手ですが、マイナーでもなくメジャーでもない、程よい西丹沢であってほしい。
そして、恥を承知で文才なく書いているこのブログ。
久しぶりにアップしようと思ったら、
前回の「マンサンダル」さんの回だけ、なぜか56回も閲覧いただいたようで・・・
いやいや、何が起こるかわからないとはこういうことです。
そして、急遽思い立って追加した、6/26(土)のイベント。
この隠れ家的なブログだけで告白ですが、
さすがにこの森林セラピー®︎だけでは生活はままならないため、いくつかの仕事を掛け持ちしながら続けています。
その一つの仕事について、知ってか知らずか、シンパシーなのか、ご参加いただく方には「類似職種」の方も多くいらっしゃいます。
私が森林セラピー®︎をライフワークとして始めた理由には、これまで仕事を通して多くの人の「死」を経験し、またそれ以外でも身近な人の「死」や、そして自分自身の「心の死」を経験したからです。
と言っても、人間である限り、肉体的な「死」は誰もが必ず経験するものであり、そこに至るまでの時間と過程は人それぞれ様々です。
だからこそ、人が「回復する」きっかけ作りになる森林セラピー®︎は私にとって大変魅力的でした。
私は、宗教学や哲学の専門家ではありません。
でも、このイベントを続けていることで、回復できているのは私自身かも知れません。
戻らないのは、体重だけ、笑。
引き続き、Forest Edgeをよろしくお願いいたします。
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